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1/23賀詞交歓会報告

2025.02.05

会場:ホテル雅叙園東京 2階 舞扇
創立20周年記念特別イベント新年賀詞交歓会開催
新年の挨拶と各社の成長・発展を祝いにぎやかに懇親を深めた。

創立20周年という節目を迎え「協創と実践」協会の理念を基に、会員みなさまそして関連する業界と共に成長し、貢献して参ります。

加藤専務理事あいさつ

協会の20年のあゆみを振り返り、協会の理念である「協創と実践」についての説明と会員と共に成長することの重要性を強調。西日本事業所を開設するために、会員企業350社を目標とし、2030年までには会員企業を500社にする計画を発表し、今後の更なる発展に向けた意欲を示した。

和佐見会長あいさつ

会員数の拡大を目指し、北海道(沖縄含む)から九州までの日本全土で活動を広げ、新たな連携や協創が大きな力となることが会員の成長に役立つことが大きなメリットとなる。協会で学ぶことについて「学ぶことは勝者、学ばざるものは敗者」との信念を述べ、厳しい状況に置かれている労働集約産業である物流の賃金・料金改定の必要性についても言及した。

副会長川村副会長あいさつ(2025/1/23任命)

「この重要な役職を任され大変光栄に思います。協会の発展と会員の皆様の成長に貢献できるよう、全力を尽くします」

『来賓』国土交通省 (敬称略)
物流自動車局/鶴田浩久局長・今野博行物流政策課長・塩野進貨物流通経営戦略室長・谷幸宏課長補佐

鶴田局長ごあいさつ
物流は社会のインフラであり「物流の担い手として、下を向いて価格競争をするのではなく、上を向いて価値を提供し、競争していこう」、2024年は物流改革、2025年は改革実行の年、との力強い言葉をいただく。


『来賓』経済産業省 (敬称略)
消費流通政策課物流企画室・大西智代室長補佐・佐津奈津子係長

大西室長補佐ごあいさつ
「規制的措置に加え、支援的措置として補助金を予算化する」、荷主事業者と物流事業者との連帯を強めることにより社会課題解決に繋げて欲しいとのと祝辞をいただく。

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